採用情報｜ABURIグループ

日本の食業界を
ブラック産業にしたのは誰だ？

カナダでレストランを起業して痛感したのは、飲食業が社会から大きな尊敬を受けていることでした。
世界では「Japanese」という看板を掲げ、現地企業が日本食のブランド力を活かして外食産業を成長させ、
その恩恵と利益を自国に還元しています。
本来、日本食は世界で戦える、日本が誇る数少ないバリューコンテンツの一つのはずです。

それにもかかわらず、日本国内では過当競争と拡大至上主義が経営を疲弊させ、
働く人の誇りを奪い、“ブラック産業”とまで呼ばれるようになってしまった。
この現状に私は強い違和感を覚えます。そして問いかけたい。いったい誰がこの状況を生み出したのか。
私たちAburiは、既存の常識を疑い、経営、働き方、社会とのつながりまで、本来あるべき姿を徹底して追求します。

純日本人ブランドとして世界で確立し、その恩恵を日本の食のインフラや人材に還元し、国内外で胸を張れる産業を築きたい。
価格競争を超えた本当の価値を提供し、真のブルーオーシャンを切り拓く――そんな未来を共に創る仲間を求めています。
現状に失望するのではなく、理想の未来を一緒に創りましょう。

代表取締役CEO中村　正剛